ArduinoクローンのCH340G搭載シリアルには気をつける

毎回トラップに引っかかってしまうのでメモ。
IoT作成で安いからと、UNOクローンの廉価版を買ってしまうことがあるが、その中でも、どうしてもうまくいかないものが、CH340Gというシリアル通信(USBケーブルさしてデータ書き込みとかする)するためのアダプタが載った基盤。いろんな人の手順書を見ると、中国のメーカーサイトでCH340Gドライバーをダウンロードして終わり、というような形で書いてあるものの、やはり認識しない。MacOS SierraとHigh Sierraで試した。前に試した時はUSB接続するとクラッシュする現象が起きて、恐くてもう触ってない。

結論

廉価のCH340Gが載ったものは買わないことに決めた。
一方で、サインスマートの基盤は安いわりにちゃんと動くし、しっかりしてる。CH340G使ってないし。
サインスマート UNO R3 ATmega328P

CH340Gが載った基盤例(おすすめできないもの)

CH340Gのドライバー

だいたい、以下の2つが書かれている。どちらをインストールしても認識しなかった。

Written with StackEdit.