.gitignore設定とcommit後に.gitignoreが効かなくなる場合の対策

■gitの設定方法
git管理対象となっているディレクトリのルートあたりに
.gitignoreファイルを作って置くだけ。

記述内容は、無視するファイルやディレクトリを書くだけ。

--------------------------------------------------

# common
*.DS_Store

# CakePHP
tmp/*
public_html/cakephp/app/config/
public_html/cakephp/app/tmp/
!empty

--------------------------------------------------

「!」をつけると逆に無視しないようにできる。

具体的な作成方法は下記が分かりやすい。
Gitを使った分散開発管理13 – gitignoreで無視するファイルを指定する | Classmethod.dev()

無視する定義ファイルをフレームワークごとに作るのは
面倒なので、下記を参考に作ると簡単。
.gitignoreの設定に迷ったらgithubへどうぞ | IDEA*IDEA

■.gitignoreに設定したのに無視されない場合
一度commitしてpushしたファイルは.gitignoreに書いても
無視してくれない。

gitignoreでハマる - それ図解で。・・・tohokuaikiのチラシの裏

git initだけでは解決できず、自分は下記方法で解決した。
結論から言うと、.git自体を削除してpullするだけでOK。

git管理下でファイルをcommitしてpushする

.gitignoreに無視するディレクトリを書く

無視対象のファイルを編集し、git addすると無視されていない

commit済みなので、git initしてもNG

.gitディレクトリ自体を削除する

git initする

git remote add origin(リポジトリ名) ssh://git@〜[gitのURL]〜

git pull
↓ 
無視対象のファイルを編集し、git addして無視されれば成功

※自分にgitの知識があまりないため、この方法が
やり方として間違っている可能性があります。

!追記!
ほかの方法でもできたよ と教えていただきました。
コメント欄もご参照ください。
(情報ありがとうございます)

One Reply to “.gitignore設定とcommit後に.gitignoreが効かなくなる場合の対策”

Comments are closed.